団員の声(感想文)

台湾慰霊の旅を終えて

第八班 久野班 泉邦芳

今回の旅を終えて、竹馬の友である黒田賢太郎君と小菅団長はじめ池田さん、スタッフの皆さんに心から感謝です。

今年の夏、黒田賢太郎君が私の家に来て、「秋に台湾に行くから5日間、時間を作って。旅費一切は俺が持つから」と言ってくれたのです。黒田君は、私が忙しいことを知っての早めの誘いだったのです。実際に慰問団(花の警友一座、座員15名の座長)で小郡市内の高齢者福祉施設や障害者施設に敬老会の会場へと、慰問活動を月に2回から3回実施していて、今年で10年目となり、回数も300回を達成しました。

私は慰霊訪問の旅は今回が初参加ですが、訪問先における地元住民の皆さんの歓迎に小菅団長はじめスタッフの皆様の献身的努力を伺い知ることが出来ます。よくぞあれまでの人間関係ができたものだと感心する次第です。

私は小菅団長の率いる慰霊訪問団は、今後、益々発展していくと確信します。来年も是非参加したいと思います。後は、私自身の健康次第です。

今回も出発前日の21日まで病院で点滴を打って、医者からは絶対に安静にと言われていた中での参加でした。そのせいで思考力が無くて、パスポートも古い方を持って来てご迷惑をおかけした次第です。スタッフの皆様のお陰で出発に間に合って、台湾の慰霊の旅も無事に終わることが出来ました。

本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。

第20次 団員の声(感想文)全38件

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