団員の声(感想文)
この慰霊訪問こそ子供達の修学旅行に相応しい
第六班 岩﨑班 宮地芳子
主人に誘われ一緒に行くと決めてから、不安で一杯でした。どんなことをするのか、想像がつかず、ただ海外の治安の悪さの情報しか無く、ましてや慰霊の知識も無く、ドキドキでしたが、台湾に到着してみると海外観は無く国内の様でした。バスからの風景も何処か懐かしい感じで不安感も無くなりました。
慰霊に行く先々で人々の温かい思いが伝わってきて、台湾の方々の優しさを感じました。そして、こんな慰霊を子供達の修学旅行に取り入れて欲しいとしみじみ思いました。隣国での反日情報ばかりで正しいことが報道されない日本。台湾に来て日本人に対する温かい思いを感じて、日本人としての誇りを持って欲しいと思いました。
今まで何度も君が代を歌ってきましたが、慰霊での君が代は歌っていると涙が込み上げて来ました。こんな気持ちになったのは初めてでした。
各所で催される歓迎食事会では、著名な方々の参加と豪華なおもてなしを受けましたが、私は何ひとつ役に立てないことを心苦しく思います。
団員の方々とお話をしても歴史に対する価値観が同じで、心和む思いでした。また、小菅団長のお話に感銘し、行動力にも敬意を表します。スタッフの皆様には大変お世話になり、有り難うございました。お陰様で、楽しく充実した慰霊の旅になりました。
第20次 団員の声(感想文)全38件
- 「学習資料」により知識を深めた(横尾秋洋)
- 台湾慰霊訪問団が誕生して20歳(はたち)になりました(田中道夫)
- 小菅団長を支える支柱として慰霊訪問団を継続する決意(原田泰宏)
- 毎回忘れがたい感動と思い出がある(富原浩)
- 11月22日は『台湾慰霊訪問の旅』と教えてあげましょう(田口俊哉)
- 百聞は一見にしかず(大山猛)
- 台湾と英霊(高橋幸久)
- 数々の節目の年に参加できて感謝(榊原みどり)
- 胸をえぐられた 周良仁会長の「皆さん後を頼む!」のひとこと(柴﨑一郎)
- 平成の御世、最後の慰霊訪問の旅(倉田光男)
- 「独立自尊」を教えられた旅(湯下雅俊)
- 「7班」と書かれたプレートのお蔭で生まれた小さな交流(鬼塚曜)
- 英霊の御霊のお陰様で、私たちの暮らしがある(久野貴子)
- 大きな達成感と清々しい気持ちで帰宅(岩附辰夫)
- 海の彼方のニッポンを訪ねて(牧之瀬千保子)
- 夢に出てきた森川巡査(根之木昭憲)
- 台湾の地なら今後も訪れたい心境です(真栄田強)
- 台湾における慰霊の在り方やその継続性について考えさせられた(堀明彦)
- 人のために生きる心が足りていない(宮﨑勇気/専修学校2年)
- 初めてだった父との二人旅(江藤敏伸)
- 今の自分に出来ることは、継続してこの旅に参加すること(木下栄次)
- 国を愛し、家族を愛し、頑張らなくてはと痛感(中山雄夫)
- 世界から尊敬される日本国に蘇らせなければならない(松永達始郎)
- 残念だったのはいつもお会いする方々と再会できなかったこと(本間潤子)
- 「歴史を知らない自分に気づかされた」大発見の旅(森澤満子)
- 尊敬される国に戻りたい(茅野櫻/中学3年)
- 私達にもできること(茅野慧/中学1年)
- 慰霊訪問の主旨が理解でき、感激もひとしお(石橋三之助)
- 将来の日本国の危機を想う(道崎光義)
- 慰霊訪問への参加が私の価値ある生き方と確信(津田建一)
- 第20次台湾慰霊訪問の旅が意味するものとはなにか(福田章枝)
- 生かされている限り参加したい台湾慰霊訪問の旅(久保山一雄)
- 生まれて初めての「天皇陛下万歳」の三唱に感動(宮地惠津男)
- この慰霊訪問こそ子供達の修学旅行に相応しい(宮地芳子)
- 訪問を重ねる毎に学びと交流が深まっていくことを実感(大石憲)
- 台湾慰霊の旅を終えて(泉邦芳)
- 湾生なのに台湾のことを何も知らなかった(江藤憲一)
- あの感動は言葉では表わせません(井口保二・井口婦美子)