団員の声(感想文)

数々の節目の年に参加できて感謝

第一班 班長 榊原みどり

鹿児島では今年、明治維新150年の節目、そして岩川でも戊辰戦争戦争150年の節目、山形県温海町関川で行なわれた慰霊祭に参加できた節目、台湾慰霊訪問団は、小菅団長ご夫妻の努力と継続の賜物により20回目の節目。また台湾では4年に一度の選挙の節目という大切な年に参加できたこと、そして班長として係をさせて戴き、とても良い経験ができ感謝しております。77名の方が参加され、台湾の高齢になられた方々とも名刺交換が出来、心の絆が深まりました。

今年は新しいコースもあり、鹿児島出身の西郷庁憲徳政碑に献花することが出来、本当に感動致しました。宜蘭川の氾濫により堤防を築き、市民の生命と財産を守った偉人の足跡を辿ることが出来ました。英霊を顕彰する、そして共に一緒に戦い、祖国に帰れなかった英霊に、追悼と感謝の誠を捧げるために参加できたことに感謝です。

車内での小菅団長の話の中で、日本の領土が外国人の手により買占められていることを知り本当に残念です。法律を早急に作り、日本の領土はしっかりと自分達の手で守ることが歴史を継続することだと思います。また、台湾の選挙は私にも、とても関心がありました。民進党は破れましたが、愛国心のある人々は沢山おられます。大国に呑み込まれることなく、益々、日台交流の輪が深まり、次世代に繫がりますようにと願いたいです。

思い出に残る素晴らしい旅が出来たことはスタッフの方々の暖かい配慮のおかげだと心より感謝致します。ありがとうございました。

第20次 団員の声(感想文)全38件

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