団員の声(感想文)

第21次台湾慰霊訪問団に参加して 富原社長から戴いた宝物「台湾慰霊の旅」

第六班 牛島班 町田二三代

弊社では毎年この慰霊訪問の旅に従業員が参加しております。今年の7月に富原浩社長より「今回は町田さんの参加です」と告げられて、私に務まるかどうか多少の不安がありましたが、私の業務や体調等に考慮していただき、2泊3日Bプランに参加させていただきました。他には富原社長の推薦の狩俣さん、花城さん、私、社長との何度かの打ち合わせや、事前の勉強会を行ったので、とても有意義に参加出来ました。

まず、最初の夕食会での歓迎はびっくりしました。おいしい料理と子供たちのダンスや音楽の歓迎は、これまで小菅さんが培ってきた賜物だと本当に感激です。

翌25日の慰霊式、小菅さんの追悼と感謝の式典にも多くの台湾の方が参列され本当に感動しました。行く先々での昼食会、夕食会での歓迎では、台湾の方々は日本との交流をとても重んじていて、関係を大事にしたいという気持ちは想像以上でした。

私は残念ながら小菅さんとは面識は御座いません。しかし、富原社長や前回まで参加した社員の方々から小菅さんの偉大さを聞いております。この台湾慰霊の旅で、小菅さんの遺志を継いで計画を実行された方々の気持ちが伝わり感動で終えた旅でした。又、一従業員の私に参加の声掛けをしていただいた富原社長にも感謝しております。参加できたからこそ知ったことが少なくありません。

今、香港では民主化運動で大変な状況です。若い人たちが辛い状況に置かれている報道を見ると、争い事のない世界を子孫へ継いで行くことが、今の私達に課せられた使命だと思います。

初めての参加で知らないに等しい私に、色々教えてくださった主催者の皆様、また先輩の皆様ありがとう御座いました。来年も業務に支障が無ければ参加したいと願っております。

第21次 団員の声(感想文)全26件

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