団員の声(感想文)

第21次日華(台)親善友好慰霊訪問団の旅を終えて

第四班 虫本班 木下栄次

私は今回の旅で2回目です。前回の旅の中で小菅団長から色々なお話を聞かせていただき、この旅の有意義さを知りました。しかし今回の旅は小菅亥三郎先生の急逝により、団長の居られない慰霊訪問となりました。巨星を失った悲しさと、不安が相まった旅となり、旅をサポートされるスタッフの皆様方は大変ご苦労されたと思います。しかしながら原田様、田口様、お二人の団長代行始めスタッフの皆様のお陰で、参加した団員さんの団結心を感じさせる旅でした。

また、旅先では何処も我々を温かくお迎えしていただきました。大変ありがたい事です。これも小菅団長が20年という歳月で積み重ねられた実績からくる信頼でしょう。ここまで来るにはいろいろなご苦労があり、言葉では言い表せない事も数多くあったと思います。そして今回も私は慰霊訪問団に参加させていただき、訪問先の皆様から驚くほどの大変温かい歓待を受けました。皆様にとっては、団長が不在ということで残念であったでしょうが、それでも私たちを快く受け入れていただきました。歓待してくださった皆様には感謝の言葉もありません。有難うございました。

第21次 団員の声(感想文)全26件

訪問次で探す

お問い合わせお問合せ