団員の声(感想文)
第21次日華(台)親善友好慰霊訪問団の旅を終えて
第四班 虫本班 木下栄次
私は今回の旅で2回目です。前回の旅の中で小菅団長から色々なお話を聞かせていただき、この旅の有意義さを知りました。しかし今回の旅は小菅亥三郎先生の急逝により、団長の居られない慰霊訪問となりました。巨星を失った悲しさと、不安が相まった旅となり、旅をサポートされるスタッフの皆様方は大変ご苦労されたと思います。しかしながら原田様、田口様、お二人の団長代行始めスタッフの皆様のお陰で、参加した団員さんの団結心を感じさせる旅でした。
また、旅先では何処も我々を温かくお迎えしていただきました。大変ありがたい事です。これも小菅団長が20年という歳月で積み重ねられた実績からくる信頼でしょう。ここまで来るにはいろいろなご苦労があり、言葉では言い表せない事も数多くあったと思います。そして今回も私は慰霊訪問団に参加させていただき、訪問先の皆様から驚くほどの大変温かい歓待を受けました。皆様にとっては、団長が不在ということで残念であったでしょうが、それでも私たちを快く受け入れていただきました。歓待してくださった皆様には感謝の言葉もありません。有難うございました。
第21次 団員の声(感想文)全26件
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- 第21次日華(台)親善友好慰霊訪問団(原田泰宏)
- 第21次台湾慰霊訪問の旅 団長の想いを胸に新たなる20年の決意(田口俊哉)
- 第21次台湾慰霊訪問団に参加して(富原浩)
- 新たな門出(大山猛)
- 第21次台湾慰霊訪問団に参加して(木下修)
- 第21次台湾慰霊訪問団 継続は力なり(湯下雅俊)
- 実践哲学者、小菅団長の遺志を受け継いでの旅(津田建一)
- 日本精神と日本本来の教育を取り戻すには(福田章枝)
- 第21次台湾慰霊訪問の旅「私にできること」(虫本隆夫)
- 第21次台湾慰霊訪問団に参加して(宮野秀樹)
- 第21次台湾慰霊訪問団「日本精神の残る台湾を手本にすべき」(佐竹芳郎)
- 第21次慰霊の旅に参加して「体力の続く限り参加したい」(井口保二・井口婦美子)
- 令和元年11月22日(金)から11月26日(火)までの4泊5日の第21次台湾慰霊訪問の旅に参加して(中山雄夫)
- いまも生きる六士先生の精神(津田實)
- 第21次台湾慰霊訪問団に参加して(森澤満子)
- 初めての台湾との出会い(花田繁道)
- 日台の架け橋に(茅野 慧/中学2年)
- 三たび感動の旅台湾へ 日本人としての素敵な日本再発見の旅(久保山一雄)
- 第21次日華(台)親善友好慰霊訪問団の旅を終えて(木下栄次)
- 第21次台湾慰霊訪問の旅(江藤憲一)
- 第21次台湾慰霊訪問の旅に初めて参加して 古き良き日本が残る台湾(福島 久男)
- ~海の彼方のニッポンを訪ねて~(狩俣進)
- 第21次台湾慰霊訪問の旅を終えて(花城芹奈)
- 第21次台湾慰霊訪問団に参加して 富原社長から戴いた宝物「台湾慰霊の旅」(町田二三代)
- 第21次台湾慰霊訪問団に参加して(真栄田強)