団員の声(感想文)
新たな門出
副団長 大山猛
6年連続での参加であったが心機一転の思いであった。それは令和元年七月下旬、天地動転、小菅団長が黄泉の国へ突然旅立たれた。しかし、20年の歴史を積み上げられた団長は、魂の団長として団長代行2名を立て、新たな20年へとの思いの21次台湾慰霊訪問の旅であった。
今までは只、全て団長におんぶに抱っこであった、準備、道中、後処理を垣間見ていたが事務局の結束力が一段と上がっていた。台湾での行く先々で団長へのお悔やみの言葉と涙する姿に接し、本当の魂のお付き合いを為されていたことが良く解った。この旅を続けていくことは大きく云えば国益の為、個人としては先達への感謝と敬意を心に刻み、台湾の人々との交流と全国各地からの参加者との友情を育むことに繋がると思う。
「素直さと美しい心が蘇る台湾慰霊の旅、広げよう横に縦に」皆さん、22次で11月22日に又会いましょう。
第21次 団員の声(感想文)全26件
- 第21次台湾慰霊訪問の旅に参加して(横尾秋洋)
- 第21次日華(台)親善友好慰霊訪問団(原田泰宏)
- 第21次台湾慰霊訪問の旅 団長の想いを胸に新たなる20年の決意(田口俊哉)
- 第21次台湾慰霊訪問団に参加して(富原浩)
- 新たな門出(大山猛)
- 第21次台湾慰霊訪問団に参加して(木下修)
- 第21次台湾慰霊訪問団 継続は力なり(湯下雅俊)
- 実践哲学者、小菅団長の遺志を受け継いでの旅(津田建一)
- 日本精神と日本本来の教育を取り戻すには(福田章枝)
- 第21次台湾慰霊訪問の旅「私にできること」(虫本隆夫)
- 第21次台湾慰霊訪問団に参加して(宮野秀樹)
- 第21次台湾慰霊訪問団「日本精神の残る台湾を手本にすべき」(佐竹芳郎)
- 第21次慰霊の旅に参加して「体力の続く限り参加したい」(井口保二・井口婦美子)
- 令和元年11月22日(金)から11月26日(火)までの4泊5日の第21次台湾慰霊訪問の旅に参加して(中山雄夫)
- いまも生きる六士先生の精神(津田實)
- 第21次台湾慰霊訪問団に参加して(森澤満子)
- 初めての台湾との出会い(花田繁道)
- 日台の架け橋に(茅野 慧/中学2年)
- 三たび感動の旅台湾へ 日本人としての素敵な日本再発見の旅(久保山一雄)
- 第21次日華(台)親善友好慰霊訪問団の旅を終えて(木下栄次)
- 第21次台湾慰霊訪問の旅(江藤憲一)
- 第21次台湾慰霊訪問の旅に初めて参加して 古き良き日本が残る台湾(福島 久男)
- ~海の彼方のニッポンを訪ねて~(狩俣進)
- 第21次台湾慰霊訪問の旅を終えて(花城芹奈)
- 第21次台湾慰霊訪問団に参加して 富原社長から戴いた宝物「台湾慰霊の旅」(町田二三代)
- 第21次台湾慰霊訪問団に参加して(真栄田強)