令和元年8月15日家族参拝を終えて

小菅健太郎

「護国神社に家族で参拝するぞ」8月15日の朝方に父からの発令のもと家族で参拝したのがキッカケで毎年の家族行事となりました。

父は「継続は最大の力なり」と会社の教室に掲げているほど、根っからの凝り性であり、一度始めたことは死ぬまで止めないほどの、今ではなかなかお目にかかることが出来ない人でした。

家族参拝が気づいたら団体となり、一つの組織となっていることに驚きを隠せませんでした。いずれ護国神社の本殿では入りきれないほどの大所帯になるのではと感じました。御国の為に戦死した英霊を、まるで犯罪者のように扱うメディアもありますが、ありがたいことに祖父が帰還兵だったこともあり、当時の話を子供ながらに聞かせてくれました。

仏壇に手を合わせることは、自然な行為であり当たり前のことです。この当たり前の世の中に国民がすることが、まずは英霊にこたえることではないでしょうか。

参拝者の声(感想文)(全35件)

敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。

戻る
お問い合わせお問合せ