終戦記念日護国神社家族参拝

坂本美里

令和元年8月15日、今年は娘と護国神社に参拝させていただくことが出来ました。戦争を知らない私達ですが、日本の為に大切な命を捧げてくれた英霊の尊さ、正しい歴史を、これから先ずっと続く家族に伝えていきます。

明治天皇御製

國をおもふ道に 二つはなかりけり

いくさのにわに たつもたたぬも

を思い出しました。私の祖父は大刀洗飛行場で働いていたそうです。十三、四歳の頃です。アメリカ軍の空襲にあい、近くの防空壕に逃げることが出来て命は救われました。今でも当時の事を話してくれます。

戦場で戦う兵隊さんの為に、国の為に尽くした祖母、これから先は私と娘が命を捧げた英霊の姿、戦後占領軍によって日本人の心を骨抜きにする教育が今でも行われていること、日本人であることの素晴らしさを孫、曾孫まで伝えていきます。

参拝者の声(感想文)(全35件)

敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。

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