終戦記念日護国神社家族参拝「我々日本人が子孫に継承していくことが大事」
吉富安彦
終戦記念日護国神社家族参拝に皆様と参加出来ましたことに心より感謝申しげます。
そして改めて、先の大戦で亡くなられた全ての御霊に対し、喪心より哀悼の誠を捧げます。
今日、私達が享受している平和と繁栄は、先人たちの尊い偉業の上に築かれたものに他なりません。また、令和最初の終戦記念日の参拝は、殊の外、それぞれに様々な思いを秘めての特別な日となったのではないかと思いますし、私もその一人でありました。
当たり前のようにある日常が一瞬にして変わることは、国家においても個人においても起こりうることです。
「感謝は努力して思わないと」という言葉を思い出しましたが、その通りだなと思います。真っ当な人間であれば「感謝というのは自然に湧いてくるもの」と思っていましたし、そうだろうと思います。しかし、あえて「努力して」「行動」や「形」に現さないとつい傲慢になり、大事なものを見失うことにもなるのだと思います。
先人(ご先祖)の国を護りたい、家族を守りたいという愛の思いや勇気ある行動は、孫子の「未来に平和な時代を残したい」という崇高な「自己犠牲の精神」として、後世に最高の遺物を残してくださっているのだと思います。その精神をこうして感受することで、感謝の念を持ち、私達もまた子供達の未来のために素晴らしい生き方をして国を繁栄させたいという思いにさせてくれます。
そういった意味でも、このようにして「家族参拝」をすることは大変意義深い一時でしたし、これからも「努力して」続けていくべきものと思わせていただきました。
ありがとうございました。
参拝者の声(感想文)(全35件)
- 終戦記念日護国神社家族参拝(伊東季華)
- 8月15日終戦の日護国神社参拝に思う(井元智子)
- 8月15日終戦記念日護国神社参拝(大石憲)
- 令和元年終戦記念日護国神社家族参拝(大神信彦・大神奈菜子)
- 二度は死なせない(茅野櫻)
- 祖父が残してくれたもの(茅野慧)
- 終戦記念日護国神社家族参拝(楠木希望)
- 令和元年8月15日家族参拝を終えて(小菅健太郎)
- 今年も参加できたことに感謝して(小菅民)
- 終戦記念日護国神社家族参拝「神前に額づきて」(小松正隆)
- 終戦記念日護国神社参拝をして(坂由美子)
- 終戦記念日護国神社家族参拝(坂本美里)
- 終戦記念日護国神社家族参拝(坂本一栞)
- 終戦記念日護国神社家族参拝に参加して(佐竹冬子)
- 護国神社での感想(佐竹一仁)
- 家族で参拝することが大切(下川沙穂里)
- 終戦記念日護国神社家族参拝に参加して(白木大五郎(鎌倉在住))
- 護国神社参拝(田川久敏)
- 8月15日の参拝を終えて(田川香代)
- 8月15日終戦の日「追悼と感謝を継承していく」(田口俊哉)
- 護国神社にお参りして「英霊を二度死なせてはならない」(田中道夫)
- 護国神社家族参拝に参加して思ったこと(津田建一)
- 家族参拝を終えて(中村那津子)
- 家族参拝こそあるべき姿(原田泰宏)
- 終戦記念日護国神社家族参拝(廣瀬知晴)
- 護国神社参拝(廣瀬優莉)
- 護国神社参拝(廣瀬友那)
- 私たちが今出来ることを(松本翔太)
- 終戦記念日護国神社家族参拝(村田のり子)
- 令和の昇殿参拝(宮野秀樹)
- 8月15日終戦記念日護国神社家族参拝(宮原泉)
- 終戦記念日護国神社家族参拝(山下あけみ)
- 祖父が残してくれたもの(山下菜美風)
- 護国神社参拝(湯下雅俊)
- 終戦記念日護国神社家族参拝「我々日本人が子孫に継承していくことが大事」(吉富安彦)
敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。
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