全国民が当たり前に参拝する世の中を目指して
佐竹冬子
父が亡くなって4度目の家族参拝への参加となりました。今年も直前まで大雨だったのが、嘘のようにピタッと雨が止んだのが印象的でした。そして晴れ間が出て来た時には父が一緒に参加しているなと感じました。
我が家は主人と子供4人の計6名で参加しました。父のお蔭で子供達も家族参拝への参加は、お盆の行事の一つとして当たり前のことになっています。それでも休み明けに保育園などでこの話をすると、「偉いね」と言われるそうです。建国式典の時もやはり同じような反応があって、親としては少し違和感を感じています。英霊の方々に感謝して慰霊行事に参加することは特別なのか、偉いのか、そういう疑問を感じます。
特定の団体がする特別な行事ではなく、全国の護国神社で全国民が当たり前に家族参拝をする世の中になるよう、先ずは自分の家族は今後も毎年参加して、子供達に英霊の方々へ感謝することの大切さというものを伝えていきたいとつくづく感じています。
参拝者の声(感想文)(全29件)
- 英霊の方々に感謝する日(伊東季華)
- 終戦の日に想うこと(江上幸成)
- 英霊に感謝し顕彰することは日本人として当たり前のこと(大久保将司)
- 日本の歴史を学ぶ佳き日(大山猛)
- 振り返る日(茅野櫻)
- 令和4年8月15日家族参拝を終えて(小菅健太郎)
- 家族揃って参拝できることの有り難さ(小菅民)
- 終戦の日護国神社家族参拝に参加して(小林弘治)
- 終戦の日家族参拝に参加して(坂由美子)
- 8月15日に名誉ある礼儀を尽くすことが大事(坂本美里)
- ご縁に感謝(坂本一栞)
- 全国民が当たり前に参拝する世の中を目指して(佐竹冬子)
- 今年も英霊の方々に感謝できました(佐竹一仁)
- 暑かった(佐竹晴仁)
- 護國神社にいっておもったこと(佐竹陽向)
- 英霊顕彰は生かされている我々の責務(塩屋真人)
- 初参加(髙橋幸久)
- 戦死者と犠牲者の違い(田口俊哉)
- 感謝を込めて護国神社家族参拝(津田建一)
- 護國神社参拝、皆様お疲れ様でした(中村那津子)
- ~日本人としての当たり前にする~令和4年8月15日「終戦記念日に護国の英霊に追悼と感謝の誠をささげる家族の会」に参加して(原田泰宏)
- 勇敢な人達のおかげで今の平和がある(原田元)
- 真の日本人を増やして行きたい(廣瀬知晴)
- 終戦記念日護国神社家族参拝に参加して(福田章枝)
- 戦争や日本について学ぶ場(古川弥生)
- 温故知新(松本翔太)
- 終戦記念日に家族で参拝する意味(三嶋由香)
- 私の8月15日(宮原泉)
- 英霊顕彰(湯下雅俊)
敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。
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