日本の歴史を学ぶ佳き日
大山猛
令和4年8月15日参集殿に、我々家族が集まって、昇殿参拝をしようとした時、夏の雷と、どしゃぶりの雨となった。英霊と共に、小菅さんの嬉し涙雨に思えた。
参加された家族達の「私達は忘れません。英霊の皆様のことを。皆様のご恩を。感謝を。」という一人ひとりの想いが届いた。「今年も、来年も、未来永劫に子孫に続ける想い」が届いた。そのことを小菅先生も喜ばれたと思えた。
式典の開会の言葉で、小菅先生の長男、健太郎さんは、「本日は戦争をしてお国を護ってくださった軍人さんに感謝する日です」と云われた。原田泰宏さんは「皆様に感想文を書いていただくのは、日本という国を知ることと、日本人になる為と、その感想文が自分と子孫に日本の記憶を残す為です」と云われた。勿論、その他にも貴重な話を聞いた。
私が住んでいる折尾での、B-29への体当たりの話を閉会の言葉で述べたが、そのことは次回に書こうと思っている。
英霊の 喜び響く 熱雷雨 護國の杜に 家族が集う
参拝者の声(感想文)(全29件)
- 英霊の方々に感謝する日(伊東季華)
- 終戦の日に想うこと(江上幸成)
- 英霊に感謝し顕彰することは日本人として当たり前のこと(大久保将司)
- 日本の歴史を学ぶ佳き日(大山猛)
- 振り返る日(茅野櫻)
- 令和4年8月15日家族参拝を終えて(小菅健太郎)
- 家族揃って参拝できることの有り難さ(小菅民)
- 終戦の日護国神社家族参拝に参加して(小林弘治)
- 終戦の日家族参拝に参加して(坂由美子)
- 8月15日に名誉ある礼儀を尽くすことが大事(坂本美里)
- ご縁に感謝(坂本一栞)
- 全国民が当たり前に参拝する世の中を目指して(佐竹冬子)
- 今年も英霊の方々に感謝できました(佐竹一仁)
- 暑かった(佐竹晴仁)
- 護國神社にいっておもったこと(佐竹陽向)
- 英霊顕彰は生かされている我々の責務(塩屋真人)
- 初参加(髙橋幸久)
- 戦死者と犠牲者の違い(田口俊哉)
- 感謝を込めて護国神社家族参拝(津田建一)
- 護國神社参拝、皆様お疲れ様でした(中村那津子)
- ~日本人としての当たり前にする~令和4年8月15日「終戦記念日に護国の英霊に追悼と感謝の誠をささげる家族の会」に参加して(原田泰宏)
- 勇敢な人達のおかげで今の平和がある(原田元)
- 真の日本人を増やして行きたい(廣瀬知晴)
- 終戦記念日護国神社家族参拝に参加して(福田章枝)
- 戦争や日本について学ぶ場(古川弥生)
- 温故知新(松本翔太)
- 終戦記念日に家族で参拝する意味(三嶋由香)
- 私の8月15日(宮原泉)
- 英霊顕彰(湯下雅俊)
敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。
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