8月15日に名誉ある礼儀を尽くすことが大事
坂本美里
昭和16年12月8日の真珠湾攻撃は航空機だけではなかった。魚雷2本を装備した2人乗りの潜水艇があったことを知った。そして、6ヶ月後の昭和17年5月31日、特殊潜航艇3隻がシドニー湾に侵入し、敵軍艦クッタバル號を魚雷攻撃で撃沈させた。それも初めて知った。ほとんどの人が知らない戦史だと思う。日豪にとって大変重要な歴史だ。なぜなら我が日本海軍軍人を海軍葬で弔ってくれたからだ。
自国の為に勇敢に戦って亡くなった方々に対して名誉ある礼儀を尽くすこと、これが本当の慰霊だと思った。
「戦没者追悼式」で平和の尊さを伝えることは大切だとは思うが、命懸けで祖国を守った先人がいることを再確認し、正しい歴史認識を学び、自虐史観を払拭し、日本人であることに誇りを持つことが一番英霊の方々に喜ばれることではないだろうか。
参拝者の声(感想文)(全29件)
- 英霊の方々に感謝する日(伊東季華)
- 終戦の日に想うこと(江上幸成)
- 英霊に感謝し顕彰することは日本人として当たり前のこと(大久保将司)
- 日本の歴史を学ぶ佳き日(大山猛)
- 振り返る日(茅野櫻)
- 令和4年8月15日家族参拝を終えて(小菅健太郎)
- 家族揃って参拝できることの有り難さ(小菅民)
- 終戦の日護国神社家族参拝に参加して(小林弘治)
- 終戦の日家族参拝に参加して(坂由美子)
- 8月15日に名誉ある礼儀を尽くすことが大事(坂本美里)
- ご縁に感謝(坂本一栞)
- 全国民が当たり前に参拝する世の中を目指して(佐竹冬子)
- 今年も英霊の方々に感謝できました(佐竹一仁)
- 暑かった(佐竹晴仁)
- 護國神社にいっておもったこと(佐竹陽向)
- 英霊顕彰は生かされている我々の責務(塩屋真人)
- 初参加(髙橋幸久)
- 戦死者と犠牲者の違い(田口俊哉)
- 感謝を込めて護国神社家族参拝(津田建一)
- 護國神社参拝、皆様お疲れ様でした(中村那津子)
- ~日本人としての当たり前にする~令和4年8月15日「終戦記念日に護国の英霊に追悼と感謝の誠をささげる家族の会」に参加して(原田泰宏)
- 勇敢な人達のおかげで今の平和がある(原田元)
- 真の日本人を増やして行きたい(廣瀬知晴)
- 終戦記念日護国神社家族参拝に参加して(福田章枝)
- 戦争や日本について学ぶ場(古川弥生)
- 温故知新(松本翔太)
- 終戦記念日に家族で参拝する意味(三嶋由香)
- 私の8月15日(宮原泉)
- 英霊顕彰(湯下雅俊)
敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。
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