初参加
髙橋幸久
平成29年から行われているこの会に、今回初めて参加させていただきました。
例年私は家族で大分又は、徳之島の実家の墓参り、或いは靖國神社昇殿参拝を行っておりました。今年はお盆直前に妻と長男が高熱を発して帰省することが憚られた為、私は福岡に残ることにしました。そして靖國神社には、家族を代表して三男が昇殿参拝し、私は福岡縣護國神社にお参りすることとしました。家族は別行動となりましたが、英霊顕彰を同じ日に行うことが出来て良かったと思います。
英霊顕彰は公の心、日本人の心を育む基本です。子供の為、國の為、國を強くする為、継続することが大切です。
当日参拝後の直会では、武人の母、松尾まつ枝氏「父を呼ぶこゑ、母を呼ぶこゑ」の朗読。宮原泉氏の講話、坂本一栞さんの発表を通じて、老いも若きも大いに学ぶことが出来たと思います。特に松尾敬宇大尉という武人はこの母の教育あってこそであり、母から子へ教育勅語の精神がしっかり繋がっていることを感じました。翌日の産經新聞山口版は「縣護國神社で全国戦没者追悼式に合わせて黙祷する参列者」「家族揃っての参加を呼び掛けた、日華(台)親善友好慰霊訪問団による参拝」「長崎県出身の戦没者を悼んだ戦没者追悼の集い」の3枚写真と共に英霊への祈りの記事が載りました。ここに坂本一栞さんの話として「大人になっても子供や孫に伝えて行きたい」とありましたが、このことが最も大切であり、家族参拝の意義と思います。
今、この感想文を書きながら当日の資料を読み返しますと大変内容の濃いものであり、毎年資料の作成や当日の準備等を思いますと、頭が下がります。実行委員の方々、本当に有難う御座います。来年も宜しくお願い申し上げます。
参拝者の声(感想文)(全29件)
- 英霊の方々に感謝する日(伊東季華)
- 終戦の日に想うこと(江上幸成)
- 英霊に感謝し顕彰することは日本人として当たり前のこと(大久保将司)
- 日本の歴史を学ぶ佳き日(大山猛)
- 振り返る日(茅野櫻)
- 令和4年8月15日家族参拝を終えて(小菅健太郎)
- 家族揃って参拝できることの有り難さ(小菅民)
- 終戦の日護国神社家族参拝に参加して(小林弘治)
- 終戦の日家族参拝に参加して(坂由美子)
- 8月15日に名誉ある礼儀を尽くすことが大事(坂本美里)
- ご縁に感謝(坂本一栞)
- 全国民が当たり前に参拝する世の中を目指して(佐竹冬子)
- 今年も英霊の方々に感謝できました(佐竹一仁)
- 暑かった(佐竹晴仁)
- 護國神社にいっておもったこと(佐竹陽向)
- 英霊顕彰は生かされている我々の責務(塩屋真人)
- 初参加(髙橋幸久)
- 戦死者と犠牲者の違い(田口俊哉)
- 感謝を込めて護国神社家族参拝(津田建一)
- 護國神社参拝、皆様お疲れ様でした(中村那津子)
- ~日本人としての当たり前にする~令和4年8月15日「終戦記念日に護国の英霊に追悼と感謝の誠をささげる家族の会」に参加して(原田泰宏)
- 勇敢な人達のおかげで今の平和がある(原田元)
- 真の日本人を増やして行きたい(廣瀬知晴)
- 終戦記念日護国神社家族参拝に参加して(福田章枝)
- 戦争や日本について学ぶ場(古川弥生)
- 温故知新(松本翔太)
- 終戦記念日に家族で参拝する意味(三嶋由香)
- 私の8月15日(宮原泉)
- 英霊顕彰(湯下雅俊)
敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。
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