振り返る日
茅野櫻
今年も、「終戦記念日に護國の英霊に追悼と感謝の誠を捧げる家族の会」に沢山の人々と一緒に参加することが出来て嬉しかったです。お忙しい中に毎年会場の準備などをして下さりありがとうございます。
私にとって8月15日は日本の歴史を振り返り、戦死された方々に感謝する日であると同時に、祖父を回想する日でもあります。
現代の日本人はテレビや新聞で終戦の日の報道を見て、少し気にとめる位しかしません。そのような中、祖父は家族で護國神社に参拝する習慣をつくり上げてくれました。小さい頃は意味もよく分からず、ただ「家族が行くから行かなくてはいけない」と思って参加していました。しかしここ何年かは徐々に参加することの大切さに気付き始めることができました。
今年で戦後77年目になり、戦争を実際経験した方々が少なくなってきています。そうして大東亜戦争の本当の意味や目的、辛さ、有り難さを熱を持って伝承出来る人も減っています。
しかし大東亜戦争とその前後の出来事は日本人こそが覚えておくべき歴史です。私たちの活動がもっと多くの人に広まり、少しでも多くの人々が正しい歴史を知り、日本人であることに誇りを持てるような未来が訪れることを願っています。
参拝者の声(感想文)(全29件)
- 英霊の方々に感謝する日(伊東季華)
- 終戦の日に想うこと(江上幸成)
- 英霊に感謝し顕彰することは日本人として当たり前のこと(大久保将司)
- 日本の歴史を学ぶ佳き日(大山猛)
- 振り返る日(茅野櫻)
- 令和4年8月15日家族参拝を終えて(小菅健太郎)
- 家族揃って参拝できることの有り難さ(小菅民)
- 終戦の日護国神社家族参拝に参加して(小林弘治)
- 終戦の日家族参拝に参加して(坂由美子)
- 8月15日に名誉ある礼儀を尽くすことが大事(坂本美里)
- ご縁に感謝(坂本一栞)
- 全国民が当たり前に参拝する世の中を目指して(佐竹冬子)
- 今年も英霊の方々に感謝できました(佐竹一仁)
- 暑かった(佐竹晴仁)
- 護國神社にいっておもったこと(佐竹陽向)
- 英霊顕彰は生かされている我々の責務(塩屋真人)
- 初参加(髙橋幸久)
- 戦死者と犠牲者の違い(田口俊哉)
- 感謝を込めて護国神社家族参拝(津田建一)
- 護國神社参拝、皆様お疲れ様でした(中村那津子)
- ~日本人としての当たり前にする~令和4年8月15日「終戦記念日に護国の英霊に追悼と感謝の誠をささげる家族の会」に参加して(原田泰宏)
- 勇敢な人達のおかげで今の平和がある(原田元)
- 真の日本人を増やして行きたい(廣瀬知晴)
- 終戦記念日護国神社家族参拝に参加して(福田章枝)
- 戦争や日本について学ぶ場(古川弥生)
- 温故知新(松本翔太)
- 終戦記念日に家族で参拝する意味(三嶋由香)
- 私の8月15日(宮原泉)
- 英霊顕彰(湯下雅俊)
敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。
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