僕たちのコロナでの出来事などは比べ物にならない
佐竹一仁
毎年8月15日の終戦の日に、国を護るために戦っていただいた英霊の方々に感謝して、護国神社の家族参拝に参加しています。そこで「歴代天皇陛下諡号」や「五箇条の御誓文」「教育勅語」を僕たち子供が暗唱発表するのですが、今年はその3つ全て覚えました。5月に2つ覚えていた頃よりも覚え終えた達成感が増し、さらに英霊の方への感謝も深まりました。そしてこの会を少しでもより良く出来たと思いました。来年は緊張せずにもっとスラスラと暗唱することを目標に頑張ろうと思います。
今年は新型コロナウイルスが流行して学校ではたくさんの行事などが出来なくなり悲しい一年になってしまいましたが、家族参拝での話を聞いて「頑張ろう」と思いました。ただ、戦争で戦い戦死した沢山の英霊やその人の家族に比べれば、コロナで僕たちの行事が無くなることなど比べ物にならないということを忘れずに、来年はもう少し改まった心構えで参加しようと思います。
参拝者の声(感想文)(全26件)
- 家族揃って参拝することが大事(伊東季華)
- 終戦記念日護国神社家族参拝(井上恭子)
- 英霊が喜んでおられた(大山猛)
- 親から子へ、子から孫へ(茅野櫻)
- 祖父の願い(茅野慧)
- 終戦記念日の護国神社への家族参拝に参加して(木下修)
- 「家族」という必要性が問われている時(小菅健太郎)
- 歴史に向き合う素晴らしい一日でした(坂本美里)
- 自分のため他者のため(坂本一栞)
- 終戦記念日護国神社家族参拝に参加して(佐竹冬子)
- 僕たちのコロナでの出来事などは比べ物にならない(佐竹一仁)
- 暑さに負けず護国神社に着いて良かった(佐竹晴仁)
- 英霊へ感謝する日(田川香代)
- 8月15日終戦の日「陛下への感謝を、そして次世代へ継承」(田口俊哉)
- 家族参拝は終活であり生き甲斐でもある(津田建一)
- 家族参拝を終えて(中村那津子)
- 令和2年8月15日「終戦記念日に護国の英霊に追悼と感謝の誠を捧げる家族の会」に参加して(原田泰宏)
- 英霊に対し心から黙祷を捧げるような国へ(廣瀬知晴)
- 戦争で亡くなった方々の偉大さを知ることが出来た(廣瀬優莉)
- 大切な人や国の為に(廣瀬友那)
- 令和2年8月15日終戦記念日を護國神社にお参りして(福田章枝)
- 終戦記念日に護国神社に参拝をして(三嶋由香)
- 終戦記念日護国神社に参拝して母を思う(道崎光義)
- 8月15日(宮原泉)
- 英霊の方々とご先祖様へ感謝できる日(山辺貞子)
- 終戦の日に思う(湯下雅俊)
敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。
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