「家族」という必要性が問われている時

小菅健太郎

武漢肺炎なるものが幅を利かせて、いつのまにかデルタ株に名称を変えて闊歩しております。ソーシャルディスタンスは標準語と化し、西村経済担当大臣は不要不急の外出を控えるように、また帰省や親族などの集まりはクラスターの原因になるとし、経済のお株を取ろうと躍起になっています。

先の大戦で亡くなられた英霊の方々が現状の祖国をみたらどう感じるのでしょうか。敵国ではなく、方向転換して自国に神風特攻隊が隊列を組んで突入してくるのではないでしょうか。

大局的な見地も大事ですが、今一度、家族という必要性が問われていると感じます。

参拝者の声(感想文)(全26件)

敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。

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