祖父の願い
茅野慧
私が護国神社家族参拝に参加するのは今回で4回目になります。
今年は武漢肺炎が流行し開催できるのかどうか不安もありましたが、無事に開催され本当に良かったです。
今年の参加者は85人でそのうち子供は27人だったと母から聞いて驚きました。これは、祖父の願いであり会の目標でもある「親子三世代での参加」が実現に近付いている証拠だと思います。
また、私は8月5日に靭帯を切るという大怪我をし、病院の先生から完治まで2~3ヶ月、固定に2~3週間かかると言われ、初めての松葉杖生活をしていたのですが、怪我から10日後の8月15日にはサポーターだけで歩ける程まで回復していました。
祖父が急逝してから私は度々、生活の中で祖父が守ってくれていることを実感しています。今回も8月15日に合わせて私の足を治してくれたように感じました。
来年は武漢肺炎も落ち着き、子供の参加者も更に増えているといいなと思います。
参拝者の声(感想文)(全26件)
- 家族揃って参拝することが大事(伊東季華)
- 終戦記念日護国神社家族参拝(井上恭子)
- 英霊が喜んでおられた(大山猛)
- 親から子へ、子から孫へ(茅野櫻)
- 祖父の願い(茅野慧)
- 終戦記念日の護国神社への家族参拝に参加して(木下修)
- 「家族」という必要性が問われている時(小菅健太郎)
- 歴史に向き合う素晴らしい一日でした(坂本美里)
- 自分のため他者のため(坂本一栞)
- 終戦記念日護国神社家族参拝に参加して(佐竹冬子)
- 僕たちのコロナでの出来事などは比べ物にならない(佐竹一仁)
- 暑さに負けず護国神社に着いて良かった(佐竹晴仁)
- 英霊へ感謝する日(田川香代)
- 8月15日終戦の日「陛下への感謝を、そして次世代へ継承」(田口俊哉)
- 家族参拝は終活であり生き甲斐でもある(津田建一)
- 家族参拝を終えて(中村那津子)
- 令和2年8月15日「終戦記念日に護国の英霊に追悼と感謝の誠を捧げる家族の会」に参加して(原田泰宏)
- 英霊に対し心から黙祷を捧げるような国へ(廣瀬知晴)
- 戦争で亡くなった方々の偉大さを知ることが出来た(廣瀬優莉)
- 大切な人や国の為に(廣瀬友那)
- 令和2年8月15日終戦記念日を護國神社にお参りして(福田章枝)
- 終戦記念日に護国神社に参拝をして(三嶋由香)
- 終戦記念日護国神社に参拝して母を思う(道崎光義)
- 8月15日(宮原泉)
- 英霊の方々とご先祖様へ感謝できる日(山辺貞子)
- 終戦の日に思う(湯下雅俊)
敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。
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