正しい知識と考え

茅野櫻

私は今回「終戦記念日護國神社家族参拝」に参加して、今までは死んでしまった方々はかわいそうだと思っていましたが、それは間違っていたという事が分かりました。確かに、死んでしまうのは悲しいし、寂しいと思います。ですが、私たちはそれをかわいそうだと思うのではなく、その方々に感謝するべきだと思います。なぜなら、その方々が勇気を出して戦ってくれなかったら、今の日本はないかもしれないし、私も存在していないかもしれないからです。

宮原さんや祖父の話を聞き、学校では「太平洋戦争は日本がアジアを植民地支配するために、いきなり真珠湾を攻撃した」と習っていますが、本当は違うという事が分かりました。大東亜戦争はアジア諸国を植民地支配から守るために戦った戦争だと聞き、私は誇りに思いました。また、それと同時に自分が日本人として生まれてきた事をうれしく思いました。

そして、私たちは誠実で勇気ある日本人の子孫として、先人たちが残して下さったこの日本と日本の文化を大切に守り、受け継いでいかなくてはならないと思いました。

今回は、戦争や死んでしまった方々について、正しい知識や考えをたくさん自分の物にすることができ、良かったです。来年も参加していきたいです。

参拝者の声(感想文)(全39件)

敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。

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