終戦記念日護国神社家族参拝の感想
伊東季華
今回初めて終戦記念日に護国神社に参拝することができました。小学生の時の終戦記念日では、戦争は悲惨で恐ろしいと学び戦死者は無駄死だったかのような印象を受けました。歴史の教科書には日本人が企てたとされた南京大虐殺の写真があり、今でも鮮明に覚えています。でも、日本人がこんなに恐ろしいことができるのだろうかという疑問はありました。また修学旅行では長崎の原爆ドームに行き戦争は愚かだったと学び、家でも母親からそのような教えを受け、小さい頃の疑問はそのうち戦争が日本人を狂わしたと思うようになりました。
しかし今回、田口さんや廣瀬さんのお陰で、この教育は戦争に負けた後に占領軍によって行われた日本人の心を骨抜きにする教育だったことが分かりました。また、小菅さんのお話を聞き、改めて日本国の強さと素晴らしさを感じ誇りに思いました。そして、戦争は正しいから勝つのではなく強い者が勝つということも理解しました。
今の日本があるのは正しく強く最後まで命を捧げて守ってくださった方々のお陰です。教科書には書かれていない、アジアの人々の真の自由の為に日本人が貢献したことや正しい歴史を家族や友達にも伝えたいと思いました。そして「公のため」に命を捧げて下さった英霊の方々に深く感謝をしていき、毎年終戦記念日には家族友人と一緒に参拝し追悼と感謝を捧げていきます。英霊の方々のような強く正しく真心ある日本人の心を取り戻す為にも、まずは自分が今後も学んでいきます。今回主催して頂きました小菅さんを始め日華親善友好慰霊訪問団の皆様、このような企画をありがとうございました。
参拝者の声(感想文)(全39件)
- 終戦記念日の参拝(池田宏)
- 終戦記念日護国神社家族参拝の感想(伊東季華)
- 終戦記念日護國神社家族参拝に参加して(岩崎千恵)
- 日本人のアイデンティティ(榎並憲二)
- 終戦記念日護国神社家族参拝に参加させて頂いて(大石憲)
- 終戦記念日護国神社家族参拝を終えて(大神信彦)
- 終戦記念日・護國神社家族参拝に参加して(茅野輝章)
- 正しい知識と考え(茅野櫻)
- 8月15日の感想(茅野慧)
- 護國神社家族参拝(楠木希望)
- 終戦記念日護國神社家族参拝に参加して(小菅民)
- 終戦記念日の参拝(坂由美子)
- 終戦記念日に護國神社に参拝して(坂本美里)
- 終戦記念日護國神社家族参拝に参加して(佐竹秀三)
- 終戦記念日護國神社家族参拝に参加して(佐竹冬子)
- 福岡県ご国神社の家族参ぱい(佐竹一仁)
- 8月15日の終戦記念日に参拝して(柴﨑一郎)
- 家族参拝に参加して(下川沙穂里)
- 終戦記念日護國神社家族参拝を終えて(田川香代)
- 護國神社参拝(宅和久美子)
- 終戦記念日護國神社家族参拝(田口俊哉)
- 終戦慰霊祭を終えて(中村那津子)
- 8月15日の終戦記念日に参拝して(中村裕子)
- 護国神社を参拝して(日髙美由紀)
- 護国神社家族参拝(廣瀬知晴)
- 8月15日(廣瀬優莉)
- 8月15日(廣瀬友那)
- 私達日本人はどのようにして英霊に向き合うことを求められているのだろうか(福田章枝)
- 護國神社参拝に参加して(三嶋由香)
- 伝統と文化(宮野秀樹)
- 8月15日(宮原泉)
- 終戦記念日家族参拝に参加させて頂いて(村田のりこ)
- 終戦記念日(森山充子)
- 終戦記念日護国神社家族参拝に参加させて頂いて(安河内康彦)
- 今の世の中について(山下菜美風)
- 感謝(山下海仁)
- 私たちが生きていられること(山下美彩紀)
- 8月15日(山辺貞子)
- 護国神社参拝に思う(湯下雅俊)
敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。
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