終戦記念日護国神社家族参拝に参加させて頂いて

安河内康彦

大東亜戦争終戦後73年を迎えた本年8月15日、日華(台)親善友好慰霊訪問団主催による終戦記念日護国神社家族参拝に参加させて頂き感じさせて頂いた事を拙筆ながら書かせて頂きます。

私はこれまで東京の靖国神社には3回ほど、また福岡の護国神社には時間が許す限り盆の15日には個人で参拝させて頂いておりました。

今年は、以前より日本会議を通して親交頂いております九州不動産専門学院小菅理事長の呼びかけを頂き、終戦記念日護国神社家族参拝に初めて参加させて頂きました。第2回目との事で、去年よりも多くの参拝人数となり参拝提唱者の小菅団長ご夫妻も本当に嬉しそうでした。本殿に於いての参加者全員での参拝は、今までの個人参拝では感じられなかった荘厳な神気と嬉しい波動を感じさせて頂きました。一番お喜び頂いたのは英霊の皆様方ではないかと心より感じさせて頂きました。

今回の参拝を通し、終戦後73年もたって彼等を知らない一般家族の人達が、こうした英霊への感謝参拝が許された事への深い意義を感じずにはおれませんでした。そしてこの参拝を企画された小菅理事長に深い敬意と厚い感謝を申し上げます。来年も必ず参加致します。有り難う御座いました。

参拝者の声(感想文)(全39件)

敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。

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