団員の声(感想文)
台湾慰霊訪問で思ったこと
第四班 大山班 中野一則
今回の日華(台)親善友好慰霊訪問の旅で、私が台湾の皆様の親日的大歓迎を受けて思ったことは、先の大東亜戦争のことでした。
日本の台湾統治50年間は極めて善政を施したこと、大東亜戦争はあくまでも日本の自衛戦であったことを改めて確信することができました。
侵略国家日本は、連合国側の現代にも至る執拗なプロパガンダがつくった虚構です。我々日本人は、自虐的な東京裁判史観から早々に脱却して、日本人としての誇りを取り戻すべきです。そして、台湾政府との国交が回復することを願ってやみません。
このようなことを確認できた今回の台湾訪問は、私にとって大変有意義な旅でした。企画された小菅団長とスタッフの皆様に衷心から御礼と感謝を申し上げます。
第17次 団員の声(感想文)全11件
- 日台友好議員連盟設立への契機(横尾秋洋)
- 台灣との絆より深く(松俵義博・松俵茂子)
- 「霊安故郷」(田中道夫)
- 教育勅語や古事記を諳んじる日本語世代(岩重誠)
- 感謝と感動の慰霊訪問(冨田昇一)
- 世界一の親日国・台湾に感謝(平尾文洋)
- 自らの目で見、耳で聞き体験できた慰霊訪問(中山雄夫)
- 台湾慰霊訪問で思ったこと(中野一則)
- 家族が帰って来たように歓迎(新開崇司)
- それぞれの立場で日台共栄のために活動を(竹下尚志)
- 郷土佐渡の後輩としての慰霊の旅(本間潤子)