終戦の日の「決断」

松本翔太

いつもお世話になっております。今年も英霊の方々やご先祖様方に感謝と尊敬の思いを告げる機会を頂き、本当に有難うございます。今年は、コロナ禍だけでなく悪天候が続いておりました。しかし、この8月15日というとても大切な日に晴れ上がったこと、英霊や先人の方、歴代の天皇陛下が見守り下さって頂いたのだと感じました。

さて私が「日華(台)親善友好慰霊訪問団」と携わらせて頂く様になって、2年が経過し、3年目を迎えようとしております。参加した当初は恥ずかしながら、多少なりとも「右翼」かのようにも感じましたが、日々我が国の歴史を学び、youtubeのチャンネルや「初等科國史」を読ませて頂く中で、戦後誤った知識を教育の一環として学ばされたこと等、今となっては酷く遺憾に思います。2682年続いている我が日本を守り、後世に繋げていくことが私達20代以下の使命であり、それをしなければ「御国の為に」と亡くなった英霊の方々や、日本国全体が、互いに家族の様に助け合う国にしたいという思いで創られた、神武天皇陛下に申し訳なく思います。今回初めて「玉音放送」の昭和天皇陛下の音源を聞き、改めてその思いが強くなりました。

最後になりますが、先の戦争で亡くなられた英霊の方々、特攻で亡くなられた方々、原爆や空襲で亡くなられた方々に、ご冥福をお祈り致しますとともに、日々私たちを見守り続けられていることに対し、深く敬意と感謝の思いをこの感想文の中に書かせて頂きます。いつも有難うございます。これからも宜しくお願い致します。

参拝者の声(感想文)(全26件)

敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。

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