終戦の日親子で参加

廣瀬知晴

親子で参加させて戴きました。

私が子供の頃、原爆が落とされた日が夏休みの登校日でした。「戦争」についての知識はこれ位だったと思うのですが、その内容の意味は「可哀想」でした。現在息子たちには登校日すらもありませんので、より真相を知る機会がありません。その上、親も真実を知らないのですから、親子で戦争の話になることもありませんし、話したとしてもそれは真実ではありません。

この終戦の集いに参加することで、日本がなぜ「戦争」をしないといけなかったのか、英霊の思いや、覚悟。そして遺書等から感じる強さや優しさ。これらに触れることで、日本人であることに誇りを持てるようになりました。是非沢山の方に知って頂きたいです。

親子で参加することがとても大事だと思います。

参拝者の声(感想文)(全26件)

敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。

戻る
お問い合わせお問合せ