昔は「国を守ること」、今は「自分のこと、楽しいこと」
坂本一栞
私は昨年完璧に言えなかった「教育勅語」「五箇条ノ御誓文」を今年は暗唱発表できました。「天皇陛下諡号」は80代から115代までが言えるかどうか怪しかったけれど、発表の時、田口さんがタイミング良く私の覚えていた所でマイクを向けてくれて良かったです。
少年兵で戦地に行った宮原さんの話を聞くと、宮原さんは私のいとこの兄と同じ年で戦争に行ったそうです。
昔と今とでは考え方が違いました。昔は「必死に国を守る」という考え、現在は「自分のこと」「楽しいこと」という考えです。戦争の時は、国に命をかけつつも守ることに必死で、楽しいことを考える暇もなかったのです。今は平和な世界で幸せに生活ができ、常に楽しいことや自分のことを考え続けています・・・。
参拝者の声(感想文)(全26件)
- 素晴らしい日本を取り戻したい(伊東季華)
- 英霊との約束(大山猛)
- いつか皆の当たり前に(茅野櫻)
- 令和三年八月十五日家族参拝を終えて(小菅健太郎)
- 家族揃って参拝できることの有り難さ(小菅民)
- 終戦の日護国神社家族参拝に参加して(小林弘治)
- 8月15日~財産になった1日~(坂本美里)
- 昔は「国を守ること」、今は「自分のこと、楽しいこと」(坂本一栞)
- 令和3年8月15日の福岡県護國神社での家族参拝に参加して(佐竹冬子)
- 宮原泉さんたちの育った時代(佐竹一仁)
- マイクを向けられてもきちんと言えて良かった(佐竹晴仁)
- 英霊に感謝する気持ちを忘れない(田川香代)
- 8月15日護国神社参拝は「日本遺産」(田口俊哉)
- 終戦記念日に護国神社に家族参拝(津田建一)
- 今年は娘と参加しました(中村那津子)
- ~日本人としての当たり前にする~令和3年8月15日「終戦記念日に護国の英霊に追悼と感謝の誠を捧げる家族の会」に参加して(原田泰宏)
- 終戦の日親子で参加(廣瀬知晴)
- 終戦の日家族参拝に参加して(廣瀬優莉)
- 絶対に忘れてはいけないこと(廣瀬友那)
- 令和3年8月15日終戦記念日を護國神社に参拝して(福田章枝)
- 終戦の日の「決断」(松本翔太)
- 本当の歴史を知る意義(三嶋由香)
- 私の8月15日(宮原泉)
- 終戦の日家族参拝に参加して(山下あけみ)
- 英霊に想ふ(湯下雅俊)
- 終戦の日家族参拝に参加して(和久田純古)
敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。
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