いつか皆の当たり前に
茅野櫻
今年も「家族の会」に両親と妹と4人全員で参加しました。
私の中で8月15日に参拝し、戦争について学ぶことは当たり前になってきました。「八月十五日」と聞いて何の日か分からないような人がたくさんいる中、このような環境でこの日を迎えられることに感謝したいです。
私にとって8月15日は、終戦の日であると同時に、祖父を思い出す日でもあります。祖父の志や、祖父が創り上げた人脈を目の当たりにすることで改めて祖父を尊敬し、自分も祖父のような立派な大人になろうと気持ちを固めることが出来る日です。
どのような進路に進むのか分かりませんが、自分の気持ちを再確認し、進む道を誤らないようにするためにも、この「家族の会」を大切にしていきたいです。
いつか8月15日が日本人全員にとって、先人たちに感謝し、自分の将来を考えながら護国神社に参拝することが当たり前になる日がくることを願っています。
最後に、たくさんの辛い経験を私達の為に思い出し、資料にしてまとめてくださった宮原さん、本当にありがとうございました。
参拝者の声(感想文)(全26件)
- 素晴らしい日本を取り戻したい(伊東季華)
- 英霊との約束(大山猛)
- いつか皆の当たり前に(茅野櫻)
- 令和三年八月十五日家族参拝を終えて(小菅健太郎)
- 家族揃って参拝できることの有り難さ(小菅民)
- 終戦の日護国神社家族参拝に参加して(小林弘治)
- 8月15日~財産になった1日~(坂本美里)
- 昔は「国を守ること」、今は「自分のこと、楽しいこと」(坂本一栞)
- 令和3年8月15日の福岡県護國神社での家族参拝に参加して(佐竹冬子)
- 宮原泉さんたちの育った時代(佐竹一仁)
- マイクを向けられてもきちんと言えて良かった(佐竹晴仁)
- 英霊に感謝する気持ちを忘れない(田川香代)
- 8月15日護国神社参拝は「日本遺産」(田口俊哉)
- 終戦記念日に護国神社に家族参拝(津田建一)
- 今年は娘と参加しました(中村那津子)
- ~日本人としての当たり前にする~令和3年8月15日「終戦記念日に護国の英霊に追悼と感謝の誠を捧げる家族の会」に参加して(原田泰宏)
- 終戦の日親子で参加(廣瀬知晴)
- 終戦の日家族参拝に参加して(廣瀬優莉)
- 絶対に忘れてはいけないこと(廣瀬友那)
- 令和3年8月15日終戦記念日を護國神社に参拝して(福田章枝)
- 終戦の日の「決断」(松本翔太)
- 本当の歴史を知る意義(三嶋由香)
- 私の8月15日(宮原泉)
- 終戦の日家族参拝に参加して(山下あけみ)
- 英霊に想ふ(湯下雅俊)
- 終戦の日家族参拝に参加して(和久田純古)
敬称略50音順。但し、家族は「長幼の序」に従った。
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